専用のUSBスティックにSIMカードを入れてPCに差し込むタイプのもの。(キアヴェッタとも呼ばれる)。
SIMカードを別途購入して使用するが、携帯電話回線で使用しているSIMカードが使えることも。通信料は1ヵ月につき、2GBで10ユーロ、5GBで20ユーロ程度。
ネット環境から、イタリアのアパートで困ることまで、イタリア留学生活の日常に生じる様々な心配ごとに対して、イタリア留学を経験した先輩たちが答えます。
短期留学なら多めに持っていき、長期留学の場合は、海外でも日本の銀行からお金を引き出せるように事前に準備していくことをおすすめします。
信用できるイタリア人の知人を持つことが大事です。日本人の感覚からは想像できないくらい親切にしてくれ、助けてくれました。
建物全体で暖房が自動的に入るシステムだったので、冬の朝はとても便利でした 建物によっては個々のアパートで管理するところもあります。 イタリアは光熱費が高いので電気やガスの使い過ぎに注意しましょう。
夜遅くに一人で出歩かない、家の戸締りをしっかりすることが基本です。 留学生活にだんだん慣れてくると気持ちが緩みがちになりますが「ここは外国なんだ」ということを忘れないように!
エアコンがなくて夏は扇風機だけ。さらに、窓に網戸がなく蚊が入ってくるので夜は窓も開けられなかった。
アパートの1 階(地上階)は外からの四川や騒音なども気になりました。2 階以上の部屋がおすすめです。
隣人の生活音が建物中に響いて騒がしく、夜間も電話の声がエコーして眠れないことも。
寝るときは耳栓をしていました。
大家さんに最初に確認を。 設置していないアパートもあるようです。 料金は家賃外で設定されていることも多いので要注意。
専用のUSBスティックにSIMカードを入れてPCに差し込むタイプのもの。(キアヴェッタとも呼ばれる)。
SIMカードを別途購入して使用するが、携帯電話回線で使用しているSIMカードが使えることも。通信料は1ヵ月につき、2GBで10ユーロ、5GBで20ユーロ程度。
イタリアでは端末とキャリアは分けて考えます。端末(携帯電話・スマートフォン)とSIMカード(番号)は別々に購入。ただし、留学生はプリペイド(前払い)での使用になるので、必要な分の料金を先に支払います。足りなくなったらチャージ(リカリカ)する、というシステム。
プリペイド方式の携帯電話は、残高が少なくなったら入金する必要があります。
これを「リカリカ」といい、スーパーやネット、バールやTabacchiなどで可能です。
参考までに次の方法を紹介します。
観光客の多い公共の場では、屋外でもWi-Fiフリーのところがあります。 近所やよく行く街角で使用可能なスポットをチェックしておくと便利。
日本でも比較的よく見かける、持ち運び可能なポータブルタイプのWi-Fiルーター。料金は1ヵ月につき7GBで20ユーロ程度。少し割高になるが、月々使いたい分だけチャージする方法も。上限を超えてしまった場合は、チャージをすれば更に上限を上げることも可能。
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