在籍する日本の大学と交換留学プログラムの協定を結ぶイタリアの大学へ留学。
日本の大学では、イタリアの大学と協定を結び、交換留学プログラムを実施する大学が増加しています。さまざまな利点からこのプログラムを利用して留学するケースが急増しています。
日本の大学に在籍しながら、イタリアの協定校(大学)で数週間から半期、1年までの期間、イタリア語・イタリア文化、あるいはそれぞれの専門分野(英語での受講が可能)などを学びます。
交換留学のメリット
- 留学先の大学は協定校なので安心です。
- 留学準備や手続きなどでは在籍する日本の大学のサポートが受けられます。
- 日本の大学を留年・休学せずに留学できます。
- 日本の大学と同様にイタリアの大学で修得した単位が認定される場合もあります。
- 英語でも学べます。
大学交換留学プログラムは、これを実施している日本の大学に在籍している学生が利用できるものです。これらの実施規定は各大学が独自に定めているため、上記の利点があてはまらないことがあります。(留年・休学扱いとなる、単位が認定されない、言語指定があるなど他多数)。詳しいことは在籍中の大学の担当セクションに確認して下さい。
この他に、日本の大学とイタリアの協定大学の双方で学び、必要単位を修得すると両方の大学の学位が取得できる「ダブルディグリー・プログラム」を実施している大学もあります。
入学手続き
在籍中の大学の担当セクションに確認して下さい。