Medicine and Surgery 医学

この分野の特徴

近現代医学の基礎として欠かせない人体解剖は、1315年に医師で学者のモンディーノ・デ・ルッツィが、ボローニャ大学にて公開で実施しました。当初は検死が目的でしたが、すぐに医学の研究と教育に不可欠なものとして重要性が認められ、翌年デ・ルッツィにより出版された『解剖学』は、長年に渡り教科書として医学生たちに使われてきました。
700年もの医学部の歴史を誇るイタリアの大学は、伝統と最新の技術の双方を兼ね備えた世界随一の学びの場です。
さらに、イタリアでは2009年より、英語によるインターナショナル・メディカル・コースとして学位取得コースが設けられています。国公立の教育機関ならではのリーズナブルな学費も魅力的で、注目を集めています。
現在は、13の国公立の大学が英語で学べる医学留学に力を入れており、インターナショナル・メディカル・コースを開設して、毎年多くの外国人留学生を受け入れています。

英語で医学を学べる国公立大学

Università degli Studi di Genova 医学部留学

*ほかに私立大学でも英語で医学を学べるコースを設置しているところがあります。獣医学を英語で学べるコースを用意している大学もあります。

医学留学が選ばれるポイント

インターナショナルな学びの場

イタリア内外から招いたエキスパートの教授陣、世界中から集まった学生たちと国際的な環境で学べます。イタリアのみならず世界各地の医学の教授法に触れ、様々な医学事情についての情報を得ると同時に、広いネットワークをよりたやすく構築できます。

理論から実践へ、学部から研修あり

イタリアの大学医学部は、その内容、手法とも最新の技術を取り入れています。理論を学ぶとともに、実習、研修、セミナーなども積極的に取り入れ、より実践の場に近いところで学位を取得していきます。学部の早い段階から、研究室や大学付属総合病院、提携先での実地研修が行われます。

国公立ならではの安い学費も魅力

国公立の大学は教育の質が高い上、学費が低く設定されているのが魅力です。これはイタリアの教育の機会均等の理念に基づいているためです。英米圏に比べ、年間の学費は桁違いの20万円前後に抑えられます

EU で有効な医師免許

イタリアで得た医師免許は、ヨーロッパ27カ国で有効です。イタリアで卒業したのちは、インターナショナルな活躍の場が目の前に広がります。
日本における医師国家試験受験資格認定に関しては、厚生労働省のサイトで確認してください。

効率のよい少数精鋭教育

インターナショナル・メディカル・コースは、登録人数を絞っており、少数精鋭型の教育を実施しています。


役立ち情報サイト

インターナショナル・メディカル・コースの授業内容、大学ランキングや試験内容などの情報に関しては、下記の情報サイトも参照してください。

IMAT 医学部入学試験

IMAT – International Medical Admission Test

IMATは、イタリアの国公立大学が英語で開講する学位取得コースMedicine and Surgeryの共通入学試験です。英語で講義が行われる医学部に入学するためにはIMATに登録手続きを済ませ、試験に合格する必要があります。

IMATの詳細を見る

 

ここもチェック!

大学・大学院留学の特徴とメリット

イタリア大学の教育システム

留学前に必ずチェック

イタリア留学する前に読んで準備に役立てましょう。