2018年に、IED – Istituto Europeo di DesignとCIDとグリーンピースの提携のもと、5つのカプセルコレクションで始まった「タイム・イズ・ナウ!ニューシチズン1.5」(1.5℃とは、パリ協定で採択された、地球気温上昇限度の目標値を指す)アイデンティティは、生態環境の危機の解決法の研究、新しくエシカルで持続可能なメンズファッションコレクションのデザインやプロダクトデザイン、およびプロジェクト全体のメッセージを伝えるためのコミュニケーションキャンペーンを提案します。
数ヶ月におよぶロックダウンにより、我々の活動内容が変化することは避けられませんでした。その結果、これまでは仮定でしかなかった1.5℃の世界が現実のものとなったのです。 デザイナー達は、学際的なチームで作業しながら現代の様々な言語と世界を代表するペルソナを作り上げ、そこから5つのカプセルコレクションが生み出されました。 そのストーリーが、ダニエル・ファジオ監督の短編映画となりました。
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